オフィスの移転
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2014年09月30日
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結構久しぶりです!
2014年10月1日を持ちまして、株式会社Alfreeは横浜から渋谷へオフィス移転を致します。
今日は2つ事柄で書きます!1 大きな大きな渋谷へのオフィス移転
人が増えればオフィスのスペースが狭くなり移転を余儀なくされます。
弊社のメンバー構成的に定期的にくる社員とインターン生による不定期な出社に分かれます。
今まではシェアオフィスにいて少し狭い空間を借りていました。
不定期なインターン生がくるときは裏の作業スペースでやっていた形です。
問題点は2つありました。
・場所横浜
・作業スペースが分かれている
この問題を解決するたえに渋谷への移転を決意しました。場所の問題
やはり場所というのはとても大事ですね。
集まろうとしたときに極端に北海道か東京かで大分違います。
インターン生として若い力と元気が必要なNetterには大学生がぴったりです。
なので大学生採用が必要ですが横浜だとやはり制限がでます。
なぜか?
それは大学が都心に集中しているからです。作業スペースが分かれている
これが一番大きな移転のきっかけです。
例え違う作業でも同じ空間で作業するかしないかって結構大事です。
今はクラウドソーシング等も流行っておりリモートでの作業も可能です。
ただAlfreeはまだ組織基盤や管理するシステムが整っていません。
その中でのリモート作業は少し難しいです。
まずは組織体制を整えるために皆が同じ空間で作業ができるオフィスが必要と判断しました。
だらだらと理論ぽくかいてしまいましたが、僕らにとってオフィス移転は大きな一歩です。
他の方から見たらミジンコみたいな一歩かもしれませんが、結構大きな一歩なんです。
でもスタートアップは特にそうですが、常に現状を変えて行かなければいけないと思っております。
現状維持が一番怖いです。動いて失敗して修正する方が大きくなれると思っています。
僕は100人のチームを作るための一歩として渋谷へのオフィス移転を決めました。シェアオフィスのありがたみ
僕たちがいたのはシェアオフィスです。
マスマスという24時間使用できるシェアオフィスです。
ここに決めた理由は24時間使用できるのがとても大きいです。
僕はここに入居者の中で一番多くいたと思います。
ベンチャー企業は夜遅くまで土日も働くと思っていたのでずーっといました。
取締役とずっといたときもあります。
また入居しているいろんな企業から刺激をうけるんです。
他の会社が残ってやっていると負けるもんかと無意識に思って作業していたりします。
次からは独立したオフィスに移転するのでそれらの外部の会社の影響をうけるのはとても少なくなります。
今日は最後の日でしたが卒業という形で多くの入居者及びに事務局の方にお祝いしてもらいました。
人とのつながりの温かさを感じしました。
だからこそ僕らは移転します。
どうしても甘えてしまんですね。
成長するためには他の会社がいなくてもがんばらなきゃだめだし、外部の会社の刺激を受けたいならどんどん交流していく努力をしなければいけないと感じました。
それに100人のチームを作るならいずれシェアオフィスからはでる必要があると思っています。
そのステップの1つとして移転をします。
何はともあれ1年半いたオフィスを退去するのは寂しいです。
創業してすごい辛いときも大型案件が決まったうれしいときも、すべてここで感じていました。
これから移転をたくさんしていくことになりますが、創業の地ということで最初のこのオフィスは特別に感じます!
成長をする環境に飛び込むためにオフィスを移転しました。
家賃も光熱費もこれからはたくさんかかります。
それでも僕らは100人のチームで生きがいをつくり出すために走ります!