やめることと続けることとの難しさ
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                      2019年08月30日 
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                      最近思うことは、やめることと続けることとの難しさです。 やめる事業でも趣味でも遊びでもギャンブルでも、「やめる」ことは難しいです。 
 やめ時とか損切りなんて言葉がありますが、やめることはとても勇気がいることです。
 だらだらと続けてしまっていて、やめることができないなんてことはあるかと思います。
 続けるより「やめる」という勇気いる決断の方が実は難しいかもしれないです。
 ただ「やめる」と諦めたとか投げ出したみたいに捉えられることもあります。
 大事なのは意志をを持って「やめる」こと。
 なんとなくやめるとかではなく、やめようと思ってやめる決断が大事だと思います。
 なかなかこれが難しい。
 一つきっかけにできるのは、いついつまでに何までやると目標を決めてそれができなかったり達成できなかったり、手応えがなかったらやめるといいです。
 あとはやめるタイミングなどもありますね。
 これから悪化しそうだからやめておくというのも、とても大事です。
 続けること続けることもまた難しいですね。 
 何より忍耐が必要です。
 結果が出なくても、周りに批判されても続けることは大変ですね。
 ここでも大事なのはズルズルと続けるのではなく、意志を持って続けること。
 なんとなく続けるのではなく、思いがあるなら続ける必要がると思います。
 続けることは副効用もあったりします。
 それは続けることで得られる経験です。
 継続は力なりと言いますが、結果もそうですが途中の過程により得られるものが次に役立ちます。
 
 
 やめることと続けることとは逆のことですが、両方難しい。
 やめるには勇気が必要、続けるには忍耐が必要だ!
 
               
               
            