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BeneFitness開発

2016年11月12日

先日、あるITの社長さんと話していてWebサービスなどリリースした後に開発秘話などを話すことはあるけど、開発しながらその時の辛い状況や壁にぶち当たっている状況を公開していく方がいいんじゃないってなったので、今僕たちが開発しているサービスのことをこれから書いていきます。
まだ設計段階ですが、作っていこうかと思っているのでフィットネス動画サービス「BeneFitness」です!
恩恵:Benefitとフィットネス:FitnessをかけてBeneFitnessです。
結構名前は気に入っています。
今回はとなぜBeneFitnessをやるのかということを書きます。

なぜやるのか?

クライアントでヨガの教室がありました。
ちょうど1年前ぐらいに、そのヨガ教室が教室を閉鎖することになりました。
創業間もない頃からの付き合いだったので、結構僕の中ではショックでした。
お金をいただいて商品を提供している立場だったので少し悔しさもありました。
 
そして少し調べてみるとヨガなどのフィットネスのインストラクターは、なかなか稼げない現状があることがわかりました。
問題はいろいろですが、稼げなく大きいジムのインストールをやり安い収入でなんとかやっているとのことです。
この現状をクライアントの教室閉鎖で知り、なんとかできないものかと考えていました。
そこで考えたのが、教室がなくても動画を撮って教室が開ければ団体などに属さない個人でやっているインストラクターや大手に属していても、副業的に稼げるのではと考えました。
動画なら時間や場所も選ばないのでまさにこの問題を解決できるのではと思いました。
あとは肝心なインストラクラーの収入になるような仕組みが必要です。
動画ならYouTubeでもいいのですが、収入にはなりません。
YouTubeの広告収入ではなく、月謝をもらっておこなう”教室”を動画サービスで展開すればインストラクターのためになると思い今回のサービスをやろうと決断しました。
まだ設計段階ですが、必ず形にしていきます。
 
設計段階で何をやっているかを書いていきます。