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リモート作業

2020年12月20日

コロナの影響で随分とリモート作業が増えてきた!
もう普通になってきているし、このままリモート作業は加速していく。
なのでリモート作業する側もされる側もこの取り組みはマストだろう!
ただリモート作業はうまく使えばとてもよいが、うまく使えてないと歪みも生む。
うまく使うし、そのチームや人にあった使い方を適用していく、変えていくということが大事だ!

いきなりリモートできる人とできない人がいる

まずはいきなりリモートできる人とできない人がいると感じる。
リモート作業でのポイントは下記だ!
・今何やってかわかる
・やってることが間違っていない
・すぐ連絡する(特に音声による確認)
結構当たり前だったりするけど、オフィスに来ての作業ならすぐに軌道修正できるが、リモートだと間違った方向で進むとそれがどんどん加速する。
いきなりリモードできる人は大体何やっているか報告していて、わからなかったらすぐ連絡する。
さらに確認のための連絡が先にある。
ここが自発的にできている人は全く問題ない!
何も気にせず任せられる。
大事になのは「わからないこと確認のために連絡してくる」だ。
チャットはもちろんzoomやLINEなど電話で、確認することがポイントだ!
もちろんこれは確認される側の意識も大事で、聞きやすい環境を作っておくor最初に説明しておくみたいなことが大事。
電話はその人の時間を奪うみたいなこともあるが、チャットで指示していて時間を奪うこともあるので、時間短縮においては電話も大事だったりする。
以前中国の方と仕事したときは、スピードが大事だったので必要な時はすぐに音声による連絡だった!
印象的だったのは、音声による連絡は電話が全てじゃやない。
ボイスメッセージもあった。
理由は残る、その人の時間を拘束しない、伝わりやすい、何回も聞ける、日本語化するときに書くより早い!
さすが商人と行った感じだった!
 
確認すべきことの優先度を自分で判断軸がずれていない人は、いきなりリモートOKだ!
逆にいきなりリモートできない人は、マネージャーとかがそこの管理をしていく必要がある。
タスクの指示の時に下記をやってあげる感じだ!
・細かく指示出し
・画面共有や音声での説明
・ずれていないか確認
意外と人が伝えようとしていることは伝わっていないから、大体つたわっていないだろうと思って準備しておけばOKだ!
 
ビジネスも家族も友人関係もだいたいうまくいない時は、思っていたのにやってくれないとか、違うことやっているとかお互いずれがあるから。
それをなくすにはコミュニケーションが大事。
コミュニケーションをとりやすくすることと、確認作業をお互いしやすくすることが大事になってくる。
基本はテキストベースのチャットだが、時と場合によってすぐに音声による確認をとれる環境を作っておくことがリモート作業する側とされる側において大事だ!